学校推薦型選抜（指定校制） | 北海道武蔵女子大学受験生サイト

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学校推薦型選抜（指定校制）

優れた学習成續や様々な活動（生徒会活動、クラブ活動、社会活動、ボランティア活動、その他の評価すべき活動など）に意欲的に取り組んだ受験生を求める入試です。

武蔵の学校推薦型選抜の特徴

小論文試験では、テーマを通じて社会問題に対する関心の程度をみます。テーマに対する理解力と読解力、読む側を説得する論述力（論理的に自分の考えを展開できる表現力と文章力）が求められます。
面接試験では、志望動機、志望理由や入学後に学びたい内容を自分の言葉でわかりやすく伝えるための表現力が求められます。

学校推薦型選抜（指定校制）の概要

募集人員	経営学部経営学科　25名
出願資格	本学の学校推薦型選の趣旨を理解し、本学への入学を希望する者で、次の各号(1~3)に該当する女子高等学校等を2024年3月に卒業見込みで、本学を専願(第一志望)とする者。志望する学科に対して確固たる学習意欲と目的意識があり、本学が指定する「全体の学習成續の状況(評定平均値)」を満たしている者。前項に加えて、人物が優れ、大学教育を受けるのに十分な能力があると在籍する高等学校長に認められ、推薦を受けた者。
出願期間	・令和5年11月1日（水）～11月10日（金）必着 ※web出願システムより出願登録後、必要書類を郵送。
試験日	令和5年11月25日（土）
試験会場	本学（札幌）
合格発表	令和5年11月30日（木）
入学手続期間	令和5年11月30日（木）〜12月8日（金）
出願書類	願書高等学校長推薦身上調書(志望理由書) 高等学校調査書
試験内容・時間	小論文試験【800字／60分】面接試験【10分】
選考方法	○次の1~5について、総合的に評価・選抜します。身上調書(志望理由書) 高等学校長推薦書高等学校調査書小論文試験面接試験 ○小論文試験のポイント小論文試験は課題図書を設定し行います。課題図書は、「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」講談社現代新書　著：山本康正　となります。試験当日に配布される問題(以下、テーマ)について、800字縦書きの本学指定の原稿用紙に最低600字以上記入することが必要です。社会全般についてのテーマが出題されるため、普段から新聞などを読み、その事柄・事実について自分で考える訓練を繰り返し行うことが大切です。 600~800字程度の文章では、序論［20~30%］⇛本論［60~70%］⇛結論［10~20%］の文章構成を目指しましょう。 ○面接試験のポイント/個人面接(面接官2名) 質問の意図を的確に理解し、面接官が納得するように自分の言葉で伝えることが大切です。また、志望理由書に書かれていることと話している内容に矛盾が生じることのないように注意しましょう。武蔵への志望動機や志望理由、学びたい内容に関する回答が重要になります。学習以外にも入学後に取り組みたいことなどを積極的に伝えることができると良いでしょう。

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